• 今月の実務の動き
    • 最新記事
    • バックナンバー
  • 税金の杜
    • 最新記事
    • バックナンバー
  • 社会保険ワンポイント
    • 最新記事
    • バックナンバー
  • TOP
  • マイナポータルのサービス開始と行政サービスのICT化 | 税金の杜

税金の杜 税務実務のワンポイントコラム

税務に関する旬のトピックスや、注意すべき項目などについて、わかりやすく解説いたします。

マイナポータルのサービス開始と行政サービスのICT化

2017年8月21日 掲載

 7月18日から、マイナポータルの情報連携の試行運用が開始された。

 これに伴い、マイナポータル・子育てワンストップサービスの試行運用も開始されている。

 

 総務省では、3か月程度の試行運用期間を経て、本格的にマイナポータルの運用を開始する予定で、この試行運用期間に発生した問題等については分析・解決を図り、今後の省庁等を横断する情報連携に万全を期すとしている。

 

 マイナポータルでは、ログインすることによって、下記の様々なサービスを利用することが出来るようになる。

 

①民間送達サービスとの連携…行政機関や民間企業等からのお知らせなどを民間の送達サービスを活用して受け取る

②公金決済サービス…マイナポータルのお知らせからネットバンキング(ペイジー)やクレジットカードでの公金決済

③自己情報表示(あなたの情報)…行政機関等が保有する個人情報を検索して確認する

④お知らせ…行政機関等から配信されるお知らせを受信する

⑤よくある質問/問い合わせ登録・・・操作方法に関するFAQを確認し、問い合わせる

⑥サービス検索・電子申請機能(ぴったりサービス)…子育てに関するサービスの検索やオンライン申請(子育てワンストップサービス)

⑦情報提供等記録表示(やりとり履歴)…行政機関同士がやりとりした個人情報の履歴確認

⑧もっとつながる(外部サイト)… 外部サイトを登録することで、マイナポータルから外部サイトへのログインが可能に

⑨代理人メニュー…本人に代わって代理人がマイナポータルを利用できる

 

 また、本格的に運用が開始されると、行政手続きにおいて、「住民票の写し」や「課税証明書」などの書類を省略することも可能になるとされる。

 

 これらのほか、もっとつながる(外部サイト)を利用すれば、マイナポータルとe-Tax、MyPost(インターネット上の郵便受け)とをそれぞれつなぎ、e-TaxやMyPostから送信されるお知らせを見ることも可能になる。

 

 既に、6月からは、インターネットの利用が可能なパソコン、スマートフォンおよびタブレット端末から、e-Taxを利用して、クレジットカードで税金(印紙を貼り付けて納付する場合等を除く)の納付手続きを行うことができるようになっているが、行政サービスにおけるICTの利用は、今後、益々広がることとなろう。

バックナンバー一覧を見る